B’z ギター松本孝弘さんの背後の白いギターアンプ 値段は?
B’zが12月6日、フジテレビ系「2017FNS歌謡祭 第1夜」に初出演。
2009年の月9ドラマ「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」(フジテレビ系)の主題歌「イチブトゼンブ」と11月発売の最新アルバム「DINOSAUR」の楽曲「Still Alive」を熱唱。
初出演も話題になりましたが、それ以上に注目されたのが
松本孝弘さんの背後の白いギターアンプ。
何も知らない人なら、舞台演出かと思います、
現に、ツイッターではコインランドリーや洗濯機?と勘違いしている方も・・・
簡単に紹介します。
一番詳しく紹介しているのは、
BARKS newsです。
その文面です。
松本孝弘のアンプシステムは、ギターテックチームFATが開発したもの。
ステージ上にセットされていたFAT212の3段積み×計8台のアンプの壁はあまりにも壮観だ。
引用:https://www.barks.jp/
ただし、実際に使用していたアンプヘッドはこのアンプ群の裏側にセットされていたものとなる。
引用:https://www.barks.jp/
メインアンプはFAT10とFAT13で、
FAT13はゲイン1、ゲイン2、トレブル、ミッド、ベース、ボリューム1に加え、ボリューム2、マスターボリューム、プレゼンスの2チャンネル仕様、100W出力のチューブアンプだ。
FAT13はソロやバッキングなどの歪み系で使用。
一方、アルペジオをはじめとするクリーントーンで使用したFAT10はゲイン1、トレブル、ミッド、ベース、ボリューム1、オーバードライブ、レベル、ゲイン2、トレブル、ミッド、ベース、ボリューム2、マスターボリューム、プレゼンスの2チャンネル仕様。
こちらも100W出力のチューブアンプとなる。
引用:https://www.barks.jp/
なお、歪み用にはセレッション製ヴィンテージ30を搭載したスピーカーキャビネットから出力。クリーン用はジェンセン製C12K / 8Ωを2発搭載したスピーカーキャビネットから出力している。
以上、BARKSの記事を引用しました。
わかる方は、これで十分だと思います。
放送では、半分のFAT212の3段積み×計4台のアンプでした。
ちなみに、切り替えは松本さん本人ではなく、ギターテックの方がステージ袖で行っているそうです。
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多分興味は、いくらするのか?
アンプシステムは、ギターテックチームFATが開発したものなので、金額は全くわかりません。(残念)
ただ、
Bogner 412SL(Vintage30×4)は市販されていました。
もちろん受注生産品です。
国産ではないので、微妙に変動しますが 27~30万ぐらいです。
これを4台なので・・・
残念ながら、アンプだけでは音は出ません、なので、
システムで組んでいるので、開発費を含めれば、
軽~く、うん千万になるのでは、
ただ、松本さんにとっては必要不可欠なので安い?かもしれませんね。
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