きょうの健康 胃痛・胸やけ この病気?「胃がん直前!?胃炎予防」NHKEテレ

胃痛・胸やけ この病気?「胃がん直前!?胃炎予防」NHKEテレ

黒沢保裕 岩田まこ都

1日目 突然おこる!胃潰瘍

2日目 激痛も?胃食道逆流性

3日目 原因不明の不快感!機能性ティスペプシア

4日目の今日は

「胃がん直前!?胃炎予防」

胃潰瘍とはどうちがうんでしょう?

胃潰瘍は胃の粘膜を越えて深くえぐれた状態

胃炎は胃の表面におこる炎症

萎縮性胃炎

粘膜が薄くなり血管が見える

腸のように変化する腸上皮化症

胃炎は気づかず進行

胃粘膜が萎縮や異変すると胃がんのリスクが高まる

三輪洋人 兵庫医科大学教授

スポンサーリンク 


 

胃炎の原因

胃炎には暴飲暴食やストレスによる急性胃炎とピロリ菌の感染が原因の慢性胃炎がある

ピロリ菌に感染すると全員胃炎になる

幼少期にピロリ菌に感染する

成人期にピロリ菌感染胃炎

壮年期萎縮性胃炎や腸上皮化生

老年期に胃がん?

胃炎は自然に治らない

除菌治療しない限りピロリ菌が住み続けて胃炎は進行する

ピロリ菌感染者の胃がん発生率

男性は7人に1人

女性は14人に1人

愛知医科大学 菊地悟教授 試算

ピロリ菌(ヘリコバクターピロリ)

胃がんの原因のほとんど

早く気づき適切な時期に除菌

スポンサーリンク 


 

胃がんは予防できる

ピロリ菌はアルカリ性であるアンモニアを作り、周りを中性にして酸から身を守る

毒素を出して胃炎を起こす

個人差はあるが数十年かけて、40歳から50歳ぐらいで萎縮性皮下生になりやすい

塩分やタバコで早まる

胃の粘膜が細胞を破壊

胃の粘膜が減る

全く胃酸が出なくなると、胃の役割がなくなり腸のようになる

ピロリ菌は住めなくなる

どうして胃がんになるかは解明されてない

萎縮が進むと除菌しきれない

15歳から30歳で除菌するのが適切

40代以降は予防できる率が減ってくる

お歳を召していても検査をする必要がある

15歳未満の場合は大量の抗菌薬を使うリスク

再発生するリスクがある

スポンサーリンク 


 

主な検査項目

・内視鏡を使わない

抗体測定(血清、尿)

尿素吸気試験

便中抗原検査

・内視鏡を使う

迅速ウレアーゼ試験

鏡検法

培養法

保険で受けられる

ピロリ菌の除菌治療

抗菌薬は

アモキシシリン

クラリスロマイシンまたはメトロニダゾール

胃酸を抑えるP-CAB またはPPI

3剤を一週間

検査して、まだあれば種類を変えて再投与

副作用は発疹、下痢

2~3日で治まる

クラリスロマイシンは味覚の変化や口内炎が起こる可能性がある

発疹が出たら薬が合わないので変える必要がある

決められた期間をしっかり服用する

血中濃度を一定に保つことが必要

きょうの健康テキスト11月号に掲載

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA